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ディズニー英語システム(DWE)教材を買ってはみたものの、どうやって進めていいのか分からない❗そんな方も多いはず!
それもそのはず。だってDWEの教材はとにかく多い!
どこから手をつければ良いかわからない!
そんなあなた、この記事を参考にして今日からまたはりきってレッスンを進めましょう^_^
- DWE購入したばかりの方
- DWE購入したけど進め方が分からない方
- 購入後のイメージが湧かず、DWE購入しようか迷っている方
結論:とにかくPlayAlongを中心にインプット!
DWEの年齢別学習ステージ
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DWEは年齢別に目安とする学習ステージが設定されています
DWEレッスンのステージ分けからいくと、0〜2歳はSTAGE0の基礎づくり期間です。
0~2歳はインプットのゴールデンタイム!
この時期にたくさんのインプットをしましょう!
語学取得のゴールデンタイムとは
語学習得におけるゴールデンタイムとは「バブバブ」と言った言葉にならない赤ちゃんの言葉(なん語)を話す時期です。
このなん語には世界中の音が含まれているのでこの時期の赤ちゃんは世界中のどんな言葉でも聞き取れると言われています。しかし、聞いていない音はどんどん聞き取れなくなっていくのです。
ちなみに日本人がLとRの違いを聞き取れないのは、その音を聞いてこなかったため聞き取れなくなったからです。
母国語をいつの間にか話せるようになるのはこのゴールデンタイムを過ごしているからです。
DWEはこの母国語方式の英語学習を行っています。
0〜2歳の基礎づくり期間(STAGE0)の学習教材
STAGE0の中心教材はやっぱりPlayAlong✨
PlayAlongには基礎となるたくさんの英文が含まれていますし、
何より観ている子供が真似して遊びやすい内容になっています。(同じおもちゃだってあります)
ついつい遊びやすいって事は真似して言葉にも出やすいという事✨この時期にたくさん英語に触れて慣れておきましょう^_^
0~2歳の基礎づくり期間(ステージ0)の導入教材は
- Sing Along!
- StraightPlay
- Talk along Cards
を併用、
0~2歳の基礎づくり期間(ステージ0)のアウトプットには
- e-Pocket(テレフォンイングリッシュ)
- キャストビデオチャット
- GO!GO!LIVE!
- WFC(ワールドファミリークラブ)会員専用サイトの動画
- 各種イベント(週末イベントや、オンラインイベントなど)
などを使っていきます。
基礎作りの期間にたくさんインプットして、ネイティブの先生とお話し(アウトプット)することに慣れておけばその後の学習もスムーズになります。
あくまでメインはPlayAlong。
導入教材とはサブ教材ってイメージでOK!
導入教材は学習ステージが上がれば使う頻度が増えてきます。
次はステージ0期を2つの時期に分けて学習方法を紹介します。
①0歳〜1歳半ばまでのDWE学習
たくさんPlayAlong!で遊びましょう!
この時期はとにかくたくさんのインプットができる時期です。
脳や耳の発達の関係はもちろん、もっと重大な理由があります。
それは…
- 長時間Blu-rayをみたり、同じもので遊ぶことが出来る
- 真似することが大好き
だからです。
年齢が上がるにつれ、飽きやすく、他の遊びもしたがるようになります。
ですからこの時期はたくさんインプット して下さい。
我が家は家事している時はPlayAlongをつけてBlu-rayを子守代わりにしていましたよ^_^
…実は・・・PlayAlongに飽きたらZippyAndMeもオススメ !
ZippyAndMeはDWEの副教材なので追加購入する必要がありますが、小さい子供も夢中で観ます。(我が家の次女は1歳の時ずっと観ていました。)
PlayAlongに出てくるフロギーやバニーの他に、DWEキャラクターのジッピーも出てきます。DVD中には子供が遊ぶときなどによく使うフレーズや、大事な構文がたくさん出てくるので英語の基礎固めをしてくれますよ。
0歳〜1歳半ばまでのアウトプット
この時期のアウトプットはテレフォンイングリッシュやキャストビデオチャット、GO!GO!LIVE!なども出来ればなお良いですが、大変ならば無理しなくてもOK。
なぜなら、電話やスマホの先に生身の相手がいるから!
この時期は電話やカメラが繋がっていてもスマホを無視する事がよくあるのですごく気まずかったです^_^;
まずはe-pocketやWFC動画などを活用して英語を楽しみましょう。
- インプットはとにかくPlayAlong中心。
- アウトプットは無理せずe-pocketやWFC会員専用サイトの動画を活用。
②一歳半ばから2歳のDWE学習
PlayAlongと導入教材を使って飽きないように工夫しましょう
保育園などに通っている家庭はこの時期に
”おかあさんといっしょ”
”いないいないばぁ”
”アンパンマン”
などを覚えてきてそれらのテレビを観たがるようになるかもしれません。
いつものようにPlayAlongをつけていても途中で飽きてしまうかも知れません。
第一期英語イヤイヤ期の登場です。
なのでPlayAlongのみではなく、数種類の教材を使って飽きさせないように工夫しましょう。
我が家はこの時期に一度DWE学習を挫折しています。
この時期に一年くらい学習をお休みしてしましました。
今考えれば本当にもったいなかった( ;∀;)
そんな挫折をしそうな時に役に立つのが導入教材です。
次に導入教材の使い方について解説します。
導入教材の使い方
STAGE0の導入教材には
- SingAlong
- StraightPlay
- Talk Along Card
があります。STAGE0はあくまでPlayAlongが中心。
しかし、飽きてDWEから遠ざかるともったいない!
SingAlongやStraightPlay Blu-rayなども上手く活用していきましょう!
もちろん、副教材(ZippyAndMeなど)の導入も良いですよ。
TAC(Talk Along Card)について
TACはリニューアルして小さい子でもカードを通し易くなったものの、まだ1歳半未満には難しいです。
我が家の1歳半の娘は赤と緑のプレートを指す所に一生懸命カードを入れてます^_^;
(たまに再生に成功します)
ですからTACカードを始めるのも1歳半を過ぎてからでもいいかな。
もしくは親が手伝ってあげるか
DWE学習で大切なのは数年単位で継続する事!
最初から詰め込みすぎていっぱいいっぱいになるよりは(親も)少しずつ学習に慣れていきましょう^_^
また、このステージ0期に、CAP制度に慣れておきましょう。
CAPとは
WFCの課題試験のようなもの。ライトブルー、ブルー、グリーン、ライム、オレンジ、イエローの難易度があり、各課題を全てクリアするとその色に対応するCAPをもらえる。
DWEキッズのモチベーションのひとつになります。
CAPの課題を提出するとき、当時の様子や音声がMyClubLifeの記録に残るので是非挑戦することをお勧めします。
参考になりましたか?
今回は長女の時に挫折を経験し、次女出産前に再開した私が思うベストな方法を紹介しました。我が家の次女は生まれた時からDWEがある状態なのでまだ1歳半にしてポツポツ英単語が出てます✨
英語学習を始めるのは早ければ早いほど良いと実感しています。
せっかくDWE購入したのならしっかり使って英語をモノにして欲しいですね^_^
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