ディズニー英語システム(DWE)とは?特徴をぎゅっとまとめて解説

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ディズニー英語システム(通称DWE)とは、ママの支持率N0.1の幼児英語教材です。

ディズニーキャラクターが登場するお高い英語教材でしょ?

と世間では認識されているかもしれませんが、それはDWEの本質ではありません。ディズニー英語システムには英語が苦手な親でも、子供が英語を話せる仕組みがたくさん散りばめられている教材なんです。

こんな方には是非読んでほしい
  • ディズニー英語システム(DWE)とは何か知りたい方
  • ワールドファミリークラブでできることを知りたい方
  • DWE購入に迷っていて、実際の効果や口コミが気になる方
  • 自分の家にDWEが合っているのか知りたい方

とにかく内容が多いDWE。それゆえ、ユーザーでも仕組みを理解していない人も多い印象。しかし、英語が全くできない親でも子供に自宅で高品質な英語教育を受けさせれる教材があったら最高じゃないですか?

DWEはそんなことが可能な英語教材なんです。

現役で5年間使用しているユーザーがDWEの特徴をギュッとまとめて解説します。

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目次

ディズニー英語システムなら英語が苦手な親でも大丈夫

ディズニー英語システムなら英語が苦手、話せない、英語教育に対する知識がない親でも子供の英語力を高く伸ばしてあげれます。それは、DWEには以下の特徴があるからなんです。

  • 完成度が高い教材
  • 英語が楽しい!と思う仕組み
  • ワールドファミリーの手厚いサポート

実際、DWEで身に付く英語力はどれくらいなの?

ディズニー英語システムの学習で身に付く英語レベルは英検2級〜準1級と言われています。ただ、世の中には英検を持っていても話せない人って多いですよね。

ディズニー英語システムならインプットもアウトプットの場も多いので実力に伴った会話力が育ちますよ。

週末イベントの様子

例えば週末イベント。この動画のように毎回数人の先生と1対1で話せますし、週に1回ネイティブの先生と電話できるサービスもあります。

これだけネイティブの先生と会話する機会が多いなら英語での会話も慣れますよね。

特徴①DWEの教材は完成度が高い

DWEの教材の完成度は高いです。そう断言できる理由は以下の通り

  • 高校卒業レベルの文法をカバー
  • 重要な構文は楽しい歌にして自然にアウトプット
  • たくさんの教材同士がリンクし合うから理解度が上がる
  • 映像→音声のみ→文字のみで理解の移行もスムーズ
  • 段階的な学習システム

例えば下の4つの教材、同じグーフィーの絵がありますよね。別の教材で同じ絵が出てくる事で同じ事を表していることが分かりやすくなります。実はこの絵、Blu-rayにも出てくるので状況把握もしやすいんです。

book, fun with words,Act it Out!,TACカード

また、DWEは単にインプットとアウトプットをするだけではありません。メインプログラムを通して少しずつ学習のレベルを上げていけるので、子供の英語レベルもそれに伴い上げていけます。

インプット教材は全体的に使いながら、メインプログラムを使ってさらに英語の理解を深めていくイメージです。

メインプログラムを使うと子供の理解度の指標になります。英語力がついているのか客観的に分からないと親もやる気が出ないですよね。

メインプログラムを進めて、課題に合格していくとレベルに応じたCAP(帽子)を貰えます。これを被ってイベントに行くのがDWEキッズにとって憧れ。

CAP欲しさ半分、うちの子供達もメインレッスンにしっかり取り組むようになりました。

イベントでは合格したCAPを被るキッズたち

特徴②英語が楽しいと思う仕組み

  • タッチペンや音声録音など子供が喜ぶ仕掛けがたくさん
  • 映像を観て直感的に理解できる仕組み
  • たくさんのインプットを積み上げるから英語耳が育つ→どんどん分かる
  • 年齢に合った教材
  • Blu-rayの映像が楽しい!ディズニーキャラクターが出てきます。

さらに親が褒めたらさらに効果倍増!
2〜3歳くらいの子の口から英語が出てきたら褒める意識しなくても驚いて褒めちぎりますよね。

小さい子にとって、日本の単語を話すも英単語を話すも一緒。子供は日々たくさん聞いている言語を当たり前のように口にします。DWEを幼少期から始めた子が英単語を話すことくらい当然なんです。

特徴③ワールドファミリーのサポートが手厚い

ワールドファミリーはDWEを正規購入した方をサポートする所です。様々なアウトプットの場を提供してくれるだけではなく、動画の配信、会員誌の発行、教材の交換・修理やユーザーの困りごとを解決してくれます。

ワールドファミリーのサービス

さらに、ワールドファミリーの先生たちは子供たちを扱うプロ。子供をたくさん褒めてくれますし、子供の気分の盛り上げ方も上手。だから子供も一生懸命先生とお話ししようとします。

先生が好きだからお話ししたい!そんなプラスイメージで英語と関われる子供って幸せですよね。

週末イベントは全国どの都道府県でも開催。九州の田舎の我が家でも年に何度も参加しています。利益だけ考えたら大都市だけの開催の方が運営にとっては楽なんでしょうけど。

ワールドファミリーがみんなに英語を楽しんで欲しいという気持ちが伝わります。

ディズニー英語システムは母国語方式の学習

ディズニー英語システム(DWE)は、母国語方式で英語学習を進めていきます。

母国語方式とは、赤ちゃんが言語を覚えるプロセスと同じような学習をしていく方式のことです。

DWE、デジタルサンプルの映像より

例えば、”clap”という単語。これ1つをとってもブルーレイの映像で様々なシーンで出てきます。映像を見ることによって「clapは手を叩くことだよ。」と言葉で説明しなくても理解できます。

オールイングリッシュなのでわざわざ日本語での説明は入りません。
DWEの自分で見て体験しながら覚えていく方法は赤ちゃんが言葉を覚える過程と同じです。

言語学習は早ければ早いほど良い

母国語方式の学習は早ければ早いほど効果が高く、0~4歳までに学習を始めることを推奨しています。学習のスタートが早ければ早いほど英語耳や英語脳を作りやすいですよ。

言語学習は早ければ早いほど効果が高いことは脳科学で証明されています。

学習が早ければ早いほど有利な理由
  • 赤ちゃんはどんな音も聞き取れる耳を持っているから。(日本の大人がLとRの区別が難しく感じる理由)
  • 赤ちゃんは母国語と外国語の区別はなく、何でも吸収するから
  • 赤ちゃんは真似が上手だから
  • 赤ちゃんはおうちで過ごす時間がたっぷりあるから

世間では、早期英語学習に対しデメリットが多いと指摘させる方もいますが、日本人の親で日本で過ごしている場合は全く問題ありません。

心配な方は下の記事にその理由も詳しく紹介しています。早期英語教育のメリットについても紹介しているので興味がありましたら覗いてみてください↓↓↓

ディズニー英語システムは暗示的学習方法

ディズニー英語システムは暗示的学習方法です。暗示的学習方法とは学習を意識してはいないが、たくさんの情報の中から規則性を見出し自ら理解する方法です。

これに対し、学校の英語学習は明示的学習法。文法等を意識的に理解しながら学習を進めていきます。

明示的な学習では意識的に文法を組み立て会話をしますが、暗示的な学習方法だと自分の中に蓄積された言葉を使うのでスムーズに会話できることが多いです。

私たちも日本語を話す時、文法など気にせず使い慣れたフレーズで会話しますよね。

以下明示的学習と暗示的学習について、英検Jr.さんから引用↓

小さい頃から、第2言語にコミュニカティブな環境で自然に触れていると、「暗黙的」にその言語の規則を身につけることができるが、ある一定の年齢を越えると、頭で「明示的」に理屈を考え ながら外国語を学ぶ方が能率的だ、と言われる。そして、「暗黙的」学習よりも「明示的」学習が占める比重が大きくなると、もう子どものようには外国語(第 2言語)を「暗黙的」に「習得」することは難しくなる、というのである。


明示的学習と暗黙的学習/英検Jr.

それなら学校教育も全て暗示的学習にすれば良いじゃん!

と考えるかもしれませんが、暗示的学習には大きなデメリットがあります。

それは、膨大な英語のインプットが必要なことです。ですから、学校の限られた授業数の中では暗示的学習方法を行うのはなかなか難しいんです。

一方、ディズニー英語システムならおうち時間をまるっと英語時間にすることだって出来ます。教材で遊んでいるだけでどんどん英語を頭の中に蓄積します。

ディズニー英語システムの教材について

ここまではディズニー英語システムの概要を紹介しました。

ディズニ英語システムの概要
  • 英語が苦手な親でも大丈夫
  • 母国語方式の学習法
  • 学習はワールドファミリーが手厚くサポート
  • インプット・アウトプットどちらも充実

ここからは実際の教材について紹介していきます。

ディズニー英語システムは飽きにくい

ディズニー英語システムは暗示的学習法なので、たくさんの英語インプット時間が必要です。

ということは、教材が飽きにくいことがとても重要

その点、ディズニー英語システムの対象年齢は0~12歳と長く、教材も年齢に合わせて豊富なので心配要りません。

左上:プレイアロング、右上:ジッピーアンドミー、下:レッツプレイ。DWEにはたくさんの教材があります。

例えば、プレイアロングの対象年齢の目安は0~3歳、ジッピーアンドミーは3~6歳、レッツプレイは4~12歳のように、内容や出て来る登場人物も変わってきます。

レッツプレイは工作や料理コンテンツがあるので幼児には難しかったのですが2022年のリニューアルから幼児も使いやすい使用に変更されました。
もちろん、メインプログラムなど年齢を問わず学習できる教材もたくさんありますよ。

さらに、毎週更新される動画コンテンツにはフォニックスや工作、ダンスパーティや先生とキャラクターたちの日常など様々。

ワールドファミリー会員サイトで閲覧できる様々な動画コンテンツ

動画コンテンツを観るだけでもかなりのインプットになります。

さらに週末イベントやキャンプなどで家でいつも聴いている歌が流れたら帰ってからもずっと歌っています。

ディズニー英語システムが飽きにくい理由

  • 対応年齢が違う数種類の教材がある
  • 会員専用サイトでどんどんアップされる動画の閲覧ができる 
  • CAP制度で親子共にモチベーションアップ
  • オリジナルショップで英語が楽しくなるたくさんの副教材を販売

会員保証サービスが充実

ディズニー英語システムは会員サービスの教材の修理・交換保証がかなり充実しています。

よくある幼児英語教材のサポート期間って2年間がほとんどなんですが、DWEは会員であれば教材の修理・交換はずーっと保証してくれるんです。

子供1人なら保証は2年でも大丈夫かも知れませんが、兄弟・姉妹で使う場合は保証期間が2年じゃ全然足りませんよね。

上の子から使用2年経とうとするときに下の子が生まれることも

修理・交換保証ってことは、教材が破れてもBlu-rayが再生できなくなっても問題なし。すぐに対応していくれます。

修理・交換サービスがあるから気兼ねなく子供に教材を触って楽しんでもらえますよ。

子供が教材で遊んでいる時に見張ってなくても良いから、子供は好きに遊べますし、親は気が楽です。

我が家は子供部屋に持っていって使ってたり、車の中で使ったりと子供たちだけで遊んでいることもよくあります。この積み重ねが大量のインプットに繋がるんでしょうね。

学習の到達度と必要学習時間

ディズニー英語システムの学習到達度は英検2級〜英検準1級ほど、必要学習時間は2000時間と言われています。

しかし…

実際はこんなもんではありません。

英検にすれば学習到達度は英検2級〜準1級かもしれませんが、ディズニー英語システムで学習している子は明らかにスピーキングとリスニングが格段に上達します。

ディズニー英語システムには膨大なインプット時間とたくさんのアウトプットの場が用意されているためリスニングとスピーキングがかなり上達する。

また、ディズニー英語システムの必要学習時間は始めた年齢、子供の性格、環境や毎日の取り組み時間などに左右されるので一概に2,000時間とは言えません。

体感的には2,000時間でやっと基礎が付く感じ。文章でのアウトプットは2,000時間過ぎてからの子が多い気がします。

参考:ディズニー英語システムでは子供が母国語を話し始めるのに最低必要な時間は2,000時間と推定していますが、(英語学習には2,000時間も必要?!)語学の習得するには5,000~6,000時間必要とも言われています。(子どもの未来を見据えた外国語習得を)

我が家の長女が2000時間を過ぎた頃には英検Jr.シルバー(年長さん時)に受かっていましたし、下の子は1人遊びする時英語で話しています(3歳)。
イベントでは純ジャパンの親、学習はDWEのみの4歳の子でずっと英語を話していた子に会いましたし、本当に必要学習時間は個人差があります。

親の負担について

親の負担はあります。

しかし、インターナショナルスクールにでも入るor親がネイティブ並に話せる場合以外で、子供に綺麗な英語の発音と流暢な英会話を仕込む方法はディズニー英語システムの他にないと思います。

ディズニー英語システムの親の負担は以下が挙げられます。

  • 金銭的負担
  • 日常での掛け流し
  • 休みの日たまにイベントへ連れ出す

金銭的負担

ディズニー英語システムの教材は他の幼児英語教材と比べたら割高な上、月の会員費がかかります。教材のお勧めはミッキーパッケージ以上、フルセットなら100万円近くします。

我が家は金額を抑えて英語学習が中途半端になるよりは、より英語が身につく可能性が高いディズニー英語システムを選びました。言語学習のゴールデンタイムと言われてる0~4歳を逃したくなかったからです。

もちろん、どんなに良い教材でも使わなかったら宝の持ち腐れですよ。

日常での掛け流し

言語を習得する基礎はたくさんのインプットです。自分の中にちゃんと入ってない言葉は口から出ませんからね。

ディズニー英語システムで学習する時も膨大なインプットは必要。たくさんのCDやBlu-rayをかけ流して子供にどんどんインプットさせていきます。

教材を買ったら子供が勝手に学習してくれるわけではありません。英語をインプットする環境は親が用意してあげる必要があります。

休みの日にたまにイベントに連れ出す

年に1~2回はイベントに連れ出すのも親の役目。イベントではいつも聴いているお歌にアレンジやダンスが加わったりといつもと違った雰囲気を楽しめます。

英語のために!というより今ではDWEを親子で楽しんでいるので家族でお出かけする先の1つのような感覚です。

イベントに行くと子供たちのモチベーションがさらに高まるのでおすすめです。

ディズニー英語システム(DWE)とは?まとめ

ディズニー英語システム(DWE)とは、英語ができない親でも子供に高い英会話力をつけさせることができる英語教材です。

・子供の学習に私(親)の時間は取れない
・そんなに高い教材買わなくても自分で学習方針を決めれる
ネイティブ並の発音と文法力を親が持っており、語りかけも得意です。

そんな方達にはオーバースペックすぎる教材ですが、

・子供の英語教育に関して専門的な知識がない
ネイティブスピーカーの様な発音で子供に語りかけることができない
・言語学習のゴールデンタイムを無駄にしたくない
楽しく英語に触れたい

こんな方には是非お勧めしたい教材です。

ディズニー英語システムの特徴
  • インプットの教材の量が多い
  • 教材同士がリンクしまくり
  • 会員用サイトから随時アップされる動画がたくさん
  • それでも足りない方には会員サイトに追加教材が豊富に取り揃えてある
  • アウトプットの機会がダントツに多い(我が家がDWEを選んだ決め手)

幼児英語教材としてDWEは老舗中の老舗。これまで輩出したスーパーキッズは数多くいます。
実績があるのも頼もしいですよね。

 ディズニーの英語システム無料サンプルには、実際にDWEで使われているお歌や映像を体験できます。気になった方は是非DWEの世界を試してみてください。

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