ディズニー英語システムはディズニーキャラクターたちと母国語方式で英語が学べる教材です。子供に英語教育をしているご家庭にほほとんど知られており、その実績はお墨付き。
下の映像をご覧ください。彼は小さい頃からディズニー英語システム(DWE)で英語に触れて育ったDWEスーパーキッズの1人、川上拓土くんです。撮影当時8歳ですが、ネイティブスピーカーのように英語を話しています。
彼は10歳の時に英検準1級に合格しています。他社の子供英語教材では英検2級獲得は耳にしますが、英検準1級はなかなかいません。数ある子供英語教材の中でディズニー英語システムは何が違うのでしょうか。
本記事では現役で4年間使用しているユーザーがディズニー英語システム(DWE)について解説します。
- ディズニーキャラクターと一緒に母国語方式で学べる幼児英語教材
- インプット、アウトプットの量が圧倒的に多い
- 教材全てがリンクし合い、子供に英語が定着しやすい
- 対象年齢が0-12歳と、飽きにくい工夫
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とにかく内容が多いDWE。
本記事では膨大な学習内容をぎゅっとまとめて解説します。
ディズニー英語システム(DWE)とは子供の能力を生かした学習
ディズニー英語システム(DWE)とは、母国語方式で英語学習を進めていくディズニー公認の英語教材です。
赤ちゃんは育った国の言葉を自然に覚えます。
これは、赤ちゃんの脳にはどこの国で生まれ育ってもいいように、あらゆる言語に対応できる能力が備わっています。赤ちゃんはどんな母音の音も聞き取れますし、真似するのも上手。この特性を利用した学習方法を母国語方式の学習と呼びます。


母国語方式で学習すると、日本生まれ日本育ちでもネイティブのような英語を身につける事も可能。
ディズニー英語システムの学習は赤ちゃんの特性を生かした学習方法です。つまり、子供が小さければ小さいほど効果が高く、0~4歳までに学習を始めることを推奨しています。学習のスタートが早ければ早いほど英語耳や英語脳を作りやすいですよ。
ディズニー英語システムの値段は?
具体的な学習内容を紹介する前にディズニー英語システムの値段を紹介します。ぶっちゃけ、値段だけ見ればすごく高いです。フルセットを購入すると幼児英語教材の中ではトップクラス。
値段は約5~100万円と、購入するパッケージにより大きく差が出ます。
セットやパッケージ、特典などで価格が大きく変化するので詳細はディズニー英語システムのおすすめパッケージ内容と値段の記事に譲りますが、オススメのパッケージはミッキーパッケージ以上(会員価格717,200円)です。
これに毎月の会員価格が必要になります。価格は以下の通り↓
- マタニティ会員 長子を出産するまで 無料
- ベイビー会員 長子が18ヶ月まで 1,320円
- 正会員 長子が19ヶ月以上 3,740円



我が家はフルセット購入していますが、内容やサービスは手厚く子供の英語レベルも確実に上がっているので満足しています。
ディズニー英語システムは0歳からできる英語学習
赤ちゃんにはあらゆる言語に対応できる能力が…と言ってもそんなに小さい頃から英会話教室に通うのは現実的に難しいですよね?さらに、



兄弟・姉妹がいる場合、下の子はどうすれば良いの?
と教室へ通うハードルが上がります。でも、自宅なら関係ありません。教材さえあれば0歳から英語学習ができますよ!
- ワクチンが済んでなくても気にならない
- 授乳やトイレも自由
- 赤ちゃんのリズムに合わせれる(いつでも寝てOK!)
- お出かけの大荷物が要らない
- たっぷり英語に触れる時間を取れる(家にいる時掛け流しとけばOK)
メリットをあげたらキリがないくらい。
ディズニー英語システム(DWE)は0歳から使える英語教材です。これから内容を紹介しますが、0歳から12歳までと幅広い年齢に対応しています。



まだまだ言語学習に柔軟な幼少期、このチャンスを逃したらもったいないですよ!
母国語方式で英語耳を作る
ディズニー英語システムは母国語方式の学習で英語耳を作ります。
英語耳って聞いたことがありませんか?これは英語を聞き取れる耳のことです。日本人はLとRを聞き取るのが苦手と言われています。その原因は子供の頃に音韻を聞き取る耳が育たなかったからです。
下の図は日本人とアメリカ人の赤ちゃんにいLとRの聞き分け試験を行った実験結果です。


この実験によると、生後6~8ヶ月の赤ちゃんは両者ともLとRの音を聞き取れていました。しかし10~12か月齢になるとアメリカ人の赤ちゃんはより正確に聞き取れていたのに対し、日本人の赤ちゃんの正答率が下がりました。
つまり、6~8ヶ月時点では両者の聞き取り能力は変わらなかったのに、10~12ヶ月になると日頃から聞いている音韻はより正確に聞き取れるように、聞いていない音韻は不必要なものと処理され聞き取れなくなっていくことがわかります。



英語学習するには赤ちゃんの頃から英語の音を聞かせることが大事なのがわかります。


上の図はスキャモンの成長曲線です。これは人間の発達をグラフで表しています。このグラフによると英語学習に関わってくる神経系(耳や脳)は6歳までにグンと伸びているのがわかりますよね。脳科学の観点からは言語学習の臨界期は6歳までという論文が多く存在します。



母国語方式の学習は年齢が若ければ若いほど有利!もちろん6歳以上でも学習はできますが効果がでやすい方が続けやすいですよね。
赤ちゃんは真似する天才
脳科学の他にも赤ちゃんは言語学習に有利な点が。それは真似する天才だってことです。
赤ちゃんは見たものを見たまま真似します。使い方もまだわからないスマホを指でシュッとしませんか?これはパパ・ママが使っているのをよく見ているから。赤ちゃんはまだ言葉が理解できなくても目で見て意味を理解します。
真似が上手なのは言葉も同じです。赤ちゃんは聞いたままの音をそのまま真似して喋るので英語の音をどんどん自分のものにしていきます。


特に、ディズニー英語システムの教材の中で0~2歳齢対象のプレイアロングはLearning By Doingがコンセプト。赤ちゃんが真似しやすいようにBlu-ray映像と全く同じおもちゃがついてくるので真似して遊べます。
赤ちゃんが真似する天才なのは以下のような理由があるからなんです。
- 先にインプットされた日本語英語が邪魔しない
- どんな音韻でも聞き取れる柔軟な耳を持っている
例えば、tomatoトマト、grapeをグレープ、appleをアップルのように日本語英語を先に覚えると英語がそのままの発音でインプットしづらいですよね。赤ちゃんはこの日本語英語の知識がないので余計な知識の邪魔が入らずに聞いたままの発音をインプットできます。
ディズニー英語システム(DWE)学習内容の全体像


ディズニー英語システム(DWE)の学習内容は膨大です。教材だけで上の写真の量があります。これに加え会員専用のアウトプットサービスもあるので内容はかなり多いことがわかりますよね。



他の幼児英語教材と比べて群を抜いてDWEはアウトプットの機会がたくさん!これは我が家はDWEに決めた理由でもあります。
ディズニー英語システムの学習教材はリンクし合う
ディズニー英語システムのインプットは、購入後手元に届いた教材を使います。
- CD
- Blu-ray
- 教材Book
- 録音できる単語カード
- クイズで遊べるカードや本
- 声が出るタッチペン
- 映像を見ながら一緒に遊べるたくさんのおもちゃ
実はこれらの教材、歌、映像、単語カード絵本など全てがリンクしているから英語が定着しやすい設計になっているんです。
例えばこちら↓を見てください。見るからに連動していて分かりやすそうですよね。もちろん、Blu-rayの映像も同じものが流れます。


これ、絵が同じってところが良いんです!だって、赤ちゃんって文字が読めませんからね。
つまり、文字が読めないくらい小さな子供でも理解できる設計ってこと。
実際に英語の単語カード(TAC)で初めて見るものでも、我が家の子供たちは答えられることが多かったです。



だって、知ってるもん。
子供からしてもサクサク学習が進むと、ますます英語を好きになってくれるかも知れません。我が家の長女は5歳ですが、自分は英語が得意だと理解しているようです。
ディズニー英語システムの学習の流れ


ディズニー英語システムの学習の流れは上の表のように進んでいきます。Stage0はインプット中心、それからステージが進むにつれアウトプットが増えていく設計です。



幼少期にたくさん英語のインプットをすると英語を聴ける耳(いわゆる英語耳)が作られます。
✅Stage0ではプレイアロングを中心にインプット 。これが大事な英語力の基礎を作ります。
プレイアロングの詳しい内容についてはディズニー英語システムのプレイアロングとは?の記事で紹介しているので詳しく知りたい方は参考にしてください。
プレイアロングには真似しやすいように映像と同じおもちゃがついています。映像自体でも赤ちゃんは何時間でも楽しんでくれますが、おもちゃが加わると本当に楽しそう^_^



我が家の次女はお歌が流れると対応するおもちゃを必ず取り出して遊びます。
✅並行してTalkAlongCard(通称TAC)という英語の単語カードの学習やストレイトプレイやシングアロングといった教材も使ってインプットを増やします。
この英単語カード、絵と英単語が書いてあるので、まだ文字が読めない子でも絵を見れば理解できるように作られています。また、単語だけではなく、数パターンの例文も覚えれるので継続すれば基礎力がぐんと上がること間違いなしです。
このカードの詳細についてはディズニー英語システムのトークアロングカードとは?の記事で詳しく紹介しています。
実はこの単語カードだけで510枚あります。1枚につき、1単語とは限らないので相当な単語数をインプット可能。DWEによると教材全部で出てくる単語数は2325語。これは活用方法(eat,ate,eating,eatenなど)はまとめて一つとカウントしているので実際はかなりの数です。
✅シングアロングやストレイトプレイで英語の構文やお話を覚えます。歌になっているので、頭に残りやすいのか我が家の子供たちは遊んでいるときにふと歌い出したりしていますよ。



小さい頃に覚えた歌って、大人になっても覚えていますよね。
(どんぐりころころや鬼のパンツなど)
構文には、間接疑問文や仮定方過去など、高校卒業レベルのものが普通に出てきます。ちなみに、幼児英語教材でよく比較されるワールドワイドキッズは高校で習う一部まで、ミライコイングリッシュは小学校高学年レベルまで学習可能です。
※ワールドワイドキッズは2022年11月にサービスが終了しました。
ディズニー英語システムと言うだけあり、教材にはたくさんのディズニーキャラクターが登場しますよ。


単語やお歌をある程度理解し始めたらDWEのメインとなるレッスン開始。
メインプログラムでは、他の教材同士の内容ががどんどんリンクしてくるんです。ディズニー英語システムのメインプログラムとは?の記事で紹介していますので詳細を参考にしてい方はご覧ください。
このメインプログラムは他の教材もどんどんリンクしてたくさんの表現が身につくように作られています。このプログラム通りに学習をすると、いつの間にか子供は英語の本を読めるようになっていますし、英語での質問にもどんどん答えれるようになります。



長女(5歳)はいつの間にか初めて見る英語の絵本も読めるようになっていました。
メインプログラムに入ると、テレフォンイングリッシュではBOOKレッスンやライトライトレッスンも選べるようになります。BOOKレッスンでは先生がお話の内容について質問するので、それを英語で答えます。ライトライトレッスンではBOOKの中の重要なフレーズを先生と練習します。
メインプログラムと合わせてテレフォンイングリッシュを併用すれば、英語での受け答えのレベルもグンと上がりますよ。
メインプログラムを支える教材としていろんなものがあります。これらは遊びながら英語の単語や表現を鍛えられる教材。以下のものがあります。
- Fun With Words、Fun With Games:タッチペンを使ってゲーム感覚で遊べる絵本
- ゲームカード:タッチペンで反応するカード。バラバラにしたりと遊び方色々
- Act it Out!やDraw it!カード、アクティビティカード:フラッシュカードやカルタのようにしても遊べる
- Q and Aカード:質問カード。まだ英語を話さない小さな子供でも答えやすい
- レッツプレイ:英語の映像を見ながら工作。小学生でも長く遊べます



カードやタッチペンの絵本は、質問が数パターンあります。
例えば、同じカードを通してもランダムにさっきのとは違った質問が飛んでくるので、しっかり理解しないと答えられません✨
我が家はこんな感じで遊んでいます↓
教材はどれもリンクしまくりで、インプットの種類もたくさん!そりゃ英語の理解も深まりますよね。
教育学者のスティーブン・クラッシェン教授、ポリグロットであるスティーブ・カウフマン氏、脳神経外科医でバイリンガルの植村研一氏、そして脳生理学者の酒井邦嘉教授が、それぞれ外国語教育や外国語習得実践の現場、言語脳科学的実験結果からたどり着いた結論は、図らずしも一致していた。それは、外国語は学習初期にリスニングのインプット洪水を徹底して行うことが、絶対的に大事だということだ。
財界新聞/外国語学習のポイントは学ぶ順序にあった! 脳の変化を意識しながら学ぶ


ディズニー英語システムの学習はどの教材もリンクし、メインプログラムを支える設計です。メインプログラムに沿って学習するとインプットはバッチリ。
これにアウトプットを加えて英語学習の効果が高まっていきます。
ディズニー英語システムのアウトプット学習
英語学習のアウトプットとは、覚えた英語を実際に使って話すことです。
ディズニー英語システムの大きな特徴はアウトプットの場が充実していること。
これは他の幼児おうち英語の中では群を抜いてトップクラスです。もちろん、アウトプットもインプット学習の内容に沿っていますから子供も話しやすい構造になっています。
ディズニー英語システムのアウトプット代表的なものには以下のものがあります。
- テレフォンイングリッシュ:週に1回ネイティブの先生と電話でお話
- 週末イベント:日々の学習内容で先生と触れ合う。感染対策もバッチリ。オンラインもあります。
- 英会話教室:ABC Club(オンライン)、CFK(オンライン)
- Go!Go!LIVE!:数十分程度の気軽なグループレッスン、ヨガや紙芝居などもあります
他にも、英語×サッカーや、英語×体育、キャンプや海外イベントなどアウトプットの場は本当にたくさん!
流石にここまでアウトプットの機会が用意されている幼児英語教材は他にありませんよね。



近年、新型コロナウイルスの影響でお家からでも参加できるアウトプットサービスがたくさん増えました。
実は言語を学ぶときのアウトプットってかなり重要性なんです。
言語習得にはインプットだけでは十分ではなく、「話す」「書く」といったアウトプットが大切であるという説。
以下の3つで構成されています。
- 気付き機能:話すことにより、自分が伝えたい事と伝えていることのギャップに気づくこと
- 仮説検証機能:相手の反応(フィードバック)で自分が伝えたい単語や文法が正しいのか検証すること
- メタ言語的機能:言語に関する知識を内面化し、インプット時には気づかなかった細かい文法ルールなどにも目が向くようになること
つまり、インプットとアウトプットのサイクルを回せば、効率よく言語学習できるよ。ってことです。
そりゃ、英語をネイティブのようにスラスラ話すDWEスーパーキッズが続々と現れるわけですよね。
ディズニー英語システムは飽きにくい
ディズニー英語システムの教材は飽きにくいと言われます。確かに対象年齢は0~12歳と広め。他の幼児英語教材の多くは8歳くらいまでが対象年齢です。
実際に使ってみて、教材が飽きにくいと感じるポイントは以下の3つです。
- 対応年齢が違う数種類の教材がある
- 副教材がDWEの会員サイトでいくつも販売している
- 会員専用サイトでどんどんアップされる動画の閲覧ができる
教材の対象年齢
ディズニー英語システムにはたくさんの教材がありますが、教材の対象年齢は様々。年齢に合った教材だと子供は飽きづらく集中して見れくれます。
例えば、プレイアロングの対象年齢は0~3歳、ジッピーアンドミーは3~6歳、レッツプレイは4~12歳のように、内容や出て来る登場人物も変わってきます。





小学生になって、赤ちゃんばかりが出て来るBlu-rayなんて見たくないですよね
プレイアロングはおもちゃやパパ・ママと、ジッピーアンドミーはお友達と、レッツプレイは工作を取り入れながら遊ぶなど、内容も対象年齢にあっていますよね。
会員専用サイトで動画の閲覧
会員専用サイトにアクセスすれば、どんどん新しく更新される動画を閲覧できます。


内容はフォニックスや工作、ダンスパーティや先生とキャラクターたちの日常など豊富!週に1回は内容は入れ替わるのでいつでも新しい動画を楽しめます。
フォニックスとは英語を読む上での規則性のこと。フォニックスを学べば初めて見る単語でも読み方の予想がつきます。
2022年8月6日にサイトで観れた動画は5つ。一度に4~5個の動画がアップされていることが多い印象です。



子供の英語学習は長期戦です。
会員サイトでは常に新しいコンテンツを楽しめるので学習に飽きにくい設計になっています。
また、会員サイト内にはDWEの内容に沿ったゲーム(ファンファン・イングリッシュ)もできます。
※ディズニー英語システムにはフォニックス学習が出来ないと言われますが、それはWFCがまずはインプットがしっかり出来てからフォニックスを学んだ方が混乱しづらいと考えているからです。フォニックスについての詳しい内容はディズニー英語システムはフォニックスの必要ない?無料で試せる3選で紹介しています。
お手軽にフォニックスを学習したいならミライコイングリッシュのサンプルがおすすめです。無料のDVDなのにA~Zまでのフォニックス読みを楽しく学べます。


副教材
動画の閲覧でも足りない!と感じる方にはさらにDWE会員サイトから追加の副教材を購入できます。


上の写真ようにshopにはかなりの数の英語教材があります。そしてどんどん追加されるのでネタが尽きることはありません。shopで売られているもの商品にはDWEの教材に出て来るキャラクターや人気の先生などが登場!



大好きなキャラクターやよくDWE会員サイトで観ている先生が登場しているので、子供はよく観てくれます。
また、DWEのショップでは「ディズニー英語システム」と言われてるだけあり、ディズニーキャラクターが出て来るグッズや、海外の知育絵本や玩具も購入できます。
実際、英語の絵本やおもちゃを買ってみたいと思っても何を買えばいいのかわかりません。その点、英語学習のプロが選んでくれた教材なら購入しやすいですよね!
参考までに我が家が追加購入した教材たちを紹介します。
- JUMP AND SING:DWEソングを使ってトランポリンで遊ぶ!運動不足や体幹作りにも。
- ジッピーアンドミー:DWEオリジナルキャラクターが登場する物語
- ジッピーアンドミーTAC:ジッピーアンドミーに沿った会話練習のTAC。会話力アップに。
- 数々の英語絵本:ディズニーキャラクターに限らず、英語絵本の良書を選定してくれる。絵本の知識がなくても選びやすい
副教材は使わなくてもディズニー英語システムのプログラム通りに学習すれば英語力は付きます。しかし、新しい教材が届いた時はかなり夢中になって使ってくれますし、使った分英語力は向上します。
学習スピードの向上は個人差があるので必要なら追加できる。このシステムが気に入っています。
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ディズニー英語システムの会員(WFC)専用サービスがすごい!
ディズニー英語システム(DWE)の会員であればその専用サービスが使えます。これがまたすごいんです。


これまでに紹介したDWEのアウトプットサービスやDWE会員専用サイトの閲覧もそうですが、DWE会員ならではのサポートサービスがあります。
- 教材が壊れても無料で修理・交換できる
- CAP制度でやる気アップ
- MyClubLifeで音声付きアルバムが残る
- 相談専用窓口でいつでも相談
これ、サポートの質も最高なんです。例えば、教材の修理・交換サービス。これ、よくある幼児英語教材のサポート期間って2年間がほとんどなんですが、DWEは会員であればずーっと保証してくれます。
子供1人なら保証は2年でも大丈夫かも知れませんが、兄弟・姉妹で使う場合は保証期間が2年じゃ全然足りません。



修理・交換サービスがあるおかげで思う存分子供に教材を触って楽しんでもらえます。
本が破れちゃったり、Blu-rayやCDが綺麗に再生できなくなったら交換すれば良いんですからね。
また、DWE学習するなら是非取り組んで欲しいのがCAP制度。これは子供の学習意欲に直結します。
それぞれ認定の課題があり、課題をクリアすればCAP(帽子)獲得。どんどん難しくなる課題に挑戦することで子供の英語レベルも上がります。


ディズニー英語システム(DWE)とは?まとめ
ディズニー英語システム(DWE)とは、子供の英語教材のひとつです。
他の子供用英語教材と比較すると以下のことが目立ちます↓
- インプットの教材の量が多い
- 教材同士がリンクしまくり
- 会員用サイトから随時アップされる動画がたくさん
- それでも足りない方には会員サイトに追加教材が豊富に取り揃えてある
- アウトプットの機会がダントツに多い(我が家がDWEを選んだ決め手)



幼児英語教材としてDWEは老舗中の老舗。これまで輩出したスーパーキッズは数多くいます。
実績があるのも頼もしいですよね。
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