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DWEにはたくさんの教材があります。
その中には内職(ちょっと手間をかけてリメイク)すると使いやすくなるものもあります。
今回はMy BIG BOOK OF WORDsについてくるシールの内職について解説します。
DWEのMY BIG BOOK OF WORDsのシールってどんな内職をすれば良いの?
マグネットを貼るなどの方法もありますが、手間がかかるし、スペースの確保が必要になります。
結論:内職する必要なし!
しなくていいのー??
と思いますよね。では、何故なのか。解説します。
そもそも、My BIG BOOK OF WORDsとは
My BIG BOOK OF WORDsとはDWEのセット購入特典でついてくる英単語辞典です。(写真右)
この本はマジックペンに対応しているので本の中の絵をタッチすれば本場の英単語を聞くことができます。
本を開くとディズニーキャラクターと一緒に単語がたくさん載っています^_^
これはフルセット購入者のみの特典で、我が家が購入した当時はメルカリで30,000円ほどで取引されていました。
現在はリニューアル版が出ているので我が家の旧版は値落ちしています^_^;
そのMy BIG BOOK OF WORDsに付属のシール。
今回のブログではこのシールを使いやすく内職しなくてもいい理由を解説します。
My BIG BOOK OF WORDs付属のシール
MyBIG BOOK OF WORDsについてくるのがMy BIG BOOK OF WORDs付属シール。(シールは写真左)
このシールもタッチペンに対応しています。
使い方はタッチペンで表紙(ステッカーブック)をタッチしてからシールをタッチ。
なんと、ちぎれた破片にタッチしても反応します❗️
My BIG BOOK OF WORDsの正しい使い方は
家にあるものに対応するシールを直接貼る
らしいです。ソファにはソファのシールを、掃除機には掃除機のシールを貼る。といった感じに。
そんな使い方と知らずに我が家は子供用洋服タンスに全て貼ってしまいました^_^;
それではシールの主な活用方法3パターンを見ていきましょう。
- 家にあるものに直接シールを貼る
- 一箇所にまとめて貼る
- 内職してから使う
家にあるものに直接シールを貼る
メリットは、実物にタッチ(シールを貼っているところ)すると音声が流れること。
子供としてはリアルの世界で英語を感じられるのでより英語を身近に感じることができます。
デメリットは以下の3点
- 家が広いとタッチペンを持ってウロウロする必要がある
- 家にないものにはシールを貼れない
- 時間が経てばシールが剥がれていく
一箇所にまとめて貼る(我が家の使い方)
メリット
一箇所に集まるので子供の集中力が持続しやすい
デメリット
- ある程度広い貼る場所が必要
- 時間が経てばシールが剥がれていく
画像は我が家の子供用タンスに貼ったシールです。始めはタンス一面に単語シールがビッシリでしたが、2年経つとここまでボロボロになって剥がれました。
中にはちぎれたものもありますが、これでもタッチペンに反応します❗️
ただ、2年経つと長女は飽きてしまったようです^_^;
シールをそのまま貼るデメリットはだんだん粘着力が無くなって剥がれていくこと。
ですからこのシールの主な内職方法はシールに代わるもの(マグネット)を貼って使う方法があります。
マグネットを使って内職してから貼る
それではどんな内職をするのか?
代表的なものはシールの裏にマグネットシートを貼ること。こうすることでクシャっとシールが丸まったり、粘着力の心配をする必要がなくなります。
内職方法は、シート状のマグネットをシールの大きさに切って、裏に両面テープで貼る、その上でシールがボロボロにならないようにラミネート加工!(^^;;
うーん、大変ですね。
もしくはラミネートまでせずに、セロハンテープで固定でしょうか。
メリット
シールの耐久性の心配がなく、長期的に使用できる
デメリット
- 作業時間が長いマグネットを収納する容器の必要性
- マグネットを貼る場所の確保の必要
My BIG BOOK OF WORDs付属のシール、内職しますか?
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タンスにシールを貼った後もすぐ飽きちゃったし、内職も大変そう。
我が家は作業時間の割に見合う効果は少なそうなので内職していません。
ということで我が家はMy BIG BOOK OF WORDs付属のシールは内職していません。
そもそもDWE教材の内職の目的はより使いやすくして学習の機会を増やすことだと思います。我が家の場合は内職する選択肢には入りませんが、家庭によっては内職するメリットが大きいところもあります。
うちは広くてマグネットを貼るスペースも十分あるよ!
という家庭は内職のメリットありそうですよね。あとは内職作業時間が確保できる方などでしょうか。
最近は自宅の中にマグネットを貼り付けれる壁を採用している家庭もありますし、スペースに余裕があるならホワイトボードを用意しても良いですね。
DWEの教材はそもそも初めから使いやすく作られています。ですから内職しなくても良いのです。自分の時間はタダではないので時間をかけて内職して効果が微妙なものはそのまま使います。
他にも内職の紹介をしています。興味がある方は他の記事も参考にしてください。