育休中の出勤について。どれくらい出勤できる?手当てや給料はどうなる?

家計管理

 



育休中に出勤は可能か?

答えはYESです。しかし、時間の制限があります。また、支払われる給料によっては育休手当てが減ったり、税金を払わなければいけない可能性があります。

子供を授かることは素晴らしいことです。しかし、ワーキングマザーたちは、喜んでばかりはいられない人も多いはず。子供を幼稚園や保育園などに預けるまで、仕事は大丈夫かな…と気になると思います。

まず、産休中(予定日から産前6週、産後8週)は働くことはできません。とにかく無事に産むこと!

育休中の就労は、支給単位期間(育児休業開始日から、1ヶ月ごとに区切った期間)で10日以下、もしくは就労時間が80時間以下であることが条件。それ以上は、一時的な就労ではなく、職場復帰とみなされるらしいです。職場復帰とみなされたらもちろん育児給付金はstopします。

 

出勤することによって手当が減る場合

育児給付金として貰える金額は次の通りです。

育休開始から180日は休業開始時賃金×支給日数(原則30日)×67%(※1ヶ月あたりの育児休業給付金の上限額は、304,314円)

育休開始から181日以降は休業開始時賃金×支給日数×50%(※1ヶ月あたりの育児休業給付金の上限額は、227,100円)が育児休業給付金として支払われます。

休業開始時賃金とは、育児休業開始前6か月間の総支給額(額面)を180で割った額となり税金や社会保険料控除前の金額です。しかし、ボーナス(賞与)は含みません

この給付金と、支払われた月の賃金の合計が休業開始時賃金の80%を超えた場合に、超えた分だけ育の児給付金がカットされて支給されます。詳しくはこちら

また、厚生年金や健康保険に加入している場合、育休および産休期間中はその支払いが免除されます。将来、年金額を計算する際は、保険料を納めた期間として扱われます。(*^^*)
 
また、国民年金や国民健康保険の場合は育休や産休に伴い収入が減少しているときは、支払い猶予などを受けられることがあります。国民年金機構によれば平成31年4月からは、”出産予定日又は出産日が属する月の前月から4か月間の国民年金保険料が免除されます。”とあります。こわしくはこちら

私の場合は、長女を妊娠し、出産を理由に前の会社をやめたので、給付金はないわ、保険料請求は来るわで家計は大変でした( ;∀;)

注意点としては、住民税は前年度の所得に基づいて発生するので、現在給与所得がなくても支払わなければいけません。しかし、給付金は非課税なので、翌年6月以降の住民税が安くなる可能性があります。

また、毎週⭐︎曜日に出勤します!みたいな定期的な就業は厚生年金保険料や、健康保険料が免除されなくなることもあるそうです。社労士さんに確認したところ、明確な基準はないようで、グレーでした。

育休中にもちょっと働く。という選択肢があると、妊娠中の体調の優れない時期での完全な引き継ぎの心配はなくなります。また他にも、育児給付金に給料がプラスして少し収入がアップする、というメリットがあります。

しかも育休中は社会保険料が免除されるので、手取りでは育休前との差はさらに小さくなります。(それでもやはり少なくはなります。)

ちなみに、産休や育休中でも会社によってはボーナスが支給されることがあります。もちろんボーナスも社会保険料免除です。私が勤めている会社は支給してくれました。

また、育児給付金は月ごとの支払いではなく、2ヶ月分毎のまとめて支給なので、使い方は計画的に笑

育休取得の条件はこちら

パパにも育児休暇を

また、ママだけが育休をとるのではなく、夫婦協力して取得する方法もあります。育休は2人同時期にとることも可能です。この方法なら、お互いの仕事も育児もサポートし合うことができ、また赤ちゃんの時を一緒に過ごすことが出来ます。我が家でも夫が育休取得予定です。(まだ取っていません)

男性の育休取得は政府も後押しをしており、パパ・ママ育休プラスという制度があります。

この制度は、ママが出産後一番大変な時期の産後8週の間にパパが育休を取得し、その後仕事復帰したとしても、パパは再度育休取得することが出来ます。

また、休業可能期間が1年のところが1年2ヶ月に延長することが出来たり、1歳2ヶ月まで67%給付を受けれる場合もあります。

男性の育休取得の現状は6%程度です。日本の現状は、まだ社会的には男性が育休取得はしづらそうです。小泉進次郎環境大臣の育休取得についても賛否両論ありましたよね。イクメンプロジェクトなんてのもあるようですが。パパも一緒に育休をとるのが当たり前になればママたちの負担も減るのになぁ。

参考になりましたか?この記事がワーキングマザーたちのお役に立てれば幸いです。それではまた次回。

 



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